TNTD: お金がかかると思う

英語を習得するのに、お金がかかるから、という人がいます。裏にはお金さえかければ何とかなるという思惑が見え隠れします。これはとんでもない間違いです。

  • なぜお金がかかると思っているかというと、英語教室に行ってぇ、それから高い教材セットを買ってぇと思っている節があります。そして英語教室に行けば絶対にうまくなるんだと実は思っているわけですね。
  • 私が始めた頃にはある面そうでした。いまのようにネット環境などもなく田舎町にでも住んでいれば生の英語に接することなどあり得なかったからです。
  • いまはどうでしょう。テレビの二カ国語、ケーブルテレビでのCNNなど昔の私だったら驚喜して食いついていたであろう素材がごろごろしています。おまけにネットでは法人・個人の様々な「どうぞこれで英語をまなんでくださいまし〜」みたいなのが氾濫しています。
  • それだけ昔に比べてお金の必要性はなくなってきているわけです。「お金」を言い訳にして逃げたい人は別ですが、そうでない人は20年前のperceptionを捨てるべきです。
  • わたしもなんだかんだいっても未だに英語の学習はそれなりにしています。DVDで映画をみて、CNNを聞いて、ネットでNewsweekのカバーページを読みます。全部タダです。
  • おいおい、あたいはそんなにできないし、といわれる人もいるかもしれませんが、それは調査不足です。タダでもできる素材は初級・上級を問わず今の世の中には散乱しています。
  • 多すぎて見えないのかもしれませんね。でもそのくらいの「工夫」が思いつかない人は英語だけではなく仕事でも同じような愚鈍さを露呈してしまうかもしれません。なんのための英語習得だったか?を思い起こしてみることの大事さもこれに絡みます。